校舎中庭の巨木センペルセコイヤを伐採しました。
- 2020.08.29
- 事務局だより
↑庭木図鑑 植木ペディアより
(園芸高等学校より発信)
8月22日(土)と29日(土)の2日間で、本校中庭(生徒駐輪場)に植えられているセンペルセイコイヤ巨木2本を伐採しました。
センペルセコイヤは、世界で最も背が高くなる木と言われています。
本校では、おそらく40年以上前に植えられたと推測され、校舎よりはるかに高く伸びていました。阪急電車の車窓から見ると、園芸高校のシンボルマークになっていました。
今後、倒れたり、台風で枝が落ちたりする危険性がありますので、専門業者さんに依頼して伐採しました。
長い間、本校を見守っていてくれた木ですので、とても残念ですが、安全確保のためには仕方がありません。
下にある枝からチェンソーで落としていきます。
幹は、クレーンで吊るし、上から切り落としていきます。
職人さんをクレーンで吊るし作業を進めます。
一定の長さで幹を伐採します。
伐採した先端部分の幹 伐採した株元。直径が2メートル近くにもなります。
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